しんびリトミック音楽教室

今日の個人ピアノレッスンでっ高校生の進路相談にのってた私

↑姉妹生徒達は…めちゃめちゃピアノが上手いので音大ごり押ししていた私


生徒『音大って…体育ありますか？』


あるよ…
運動神経ゼロの私には、苦痛だったしかも、苦〜い思い出があるっ


私『うちの音大は…管楽？声楽？の人の為なのか？腹筋やら背筋やら肺活量増やす運動ばかりあってたうさぎ飛びやマラソンやらねっ私が出来る訳ないよね？(笑)確か…逆立ち出来ないと単位が貰えなくて出来ない人達集めて逆立ちさせられた記憶があるよ』

生徒は、ニヤニヤしてる


私『とにかく、逆立てないのよねぇっで、助走つけて、遠くから走って逆立ちしたら…体育の先生がっ私を支えきれずに倒れたっ勿論、私も』

生徒達、ゲラゲラ笑ってる


私『大丈夫ですか？どこが痛いですか？と尋ねられ、泣きながら［どこが痛いかわからないっ全身痛い死ぬ〜骨折してる〜］と叫び、救急車(笑)』

生徒達、涙出して笑ってる


ま、どこも骨折しないで単位習得


生徒達『授業って…マイクで何百人も一度にありますか？』


ある時もあるっ
よりにもよってそんな時に…


私『大きな大きな見た事もないスズメ蜂がっ私の目の前に来たっ［ギャア〜］って…叫んだ時に、気がついたら…椅子も机も倒れて私も倒れてたっ』


生徒達『ドッヒャ〜(爆)』


私『そしたらさっマイクで、貴方は一番に刺されますって…言われて…爆笑の渦だった』


生徒達『先生…昔っからリアクション大きかったんですねっ』

私『何よっその言い方私の虫嫌いは、仕方ないのっ』


生徒達『ピアノのレッスンって…個人であるんですか？』


ピアノのね…


私『勿論、個人だよ声楽も個人、楽器は殆ど個人レッスン。私の順番が悪くてね〜いっつもコーヒー買いに行かされてさっ〜昔っから熱いの握れないでしょう紙コップのコーヒーでさっ、教授に渡す時には、溢して半分の量だったよ〜』


生徒達『えっ…』


私『でさっ、あなたに頼んだら…半分だよね〜って…毎回嫌味言われて…［くそばばあ］って…心の叫び声が聞こえてたっ(笑)』


生徒達『私…音大は…無理みたいです…』


(笑)
ゲッゲッゲ…
私の青春を話すと逆効果？(笑)


楽しかったんだけどねー


私『ま、今度は…もっと明るい話を思い出しておくよ(笑)』


生徒達『先生…ダサいダサ過ぎ〜(笑)ホントに天然ボケなんですねぇー』


何よっ
今回は…苦い思い出だけを話したのっきっと良い思い出もあるハズよっ(笑)記憶に無いだけなのっ


私『とにかく、悔やまれるのはね…音大と医学部のコンパが頻繁にあってて…それなのに、一回しか行かなかったのよねー行ってたら…今頃、人生変わってるよ…』


生徒達、ニヤニヤ


私『そのまま結婚した人達もたくさん居るらしいよっ半分は…離婚したみたいだけどさっ』


生徒達『やっぱり…音大は…いやかも〜』


話せば話す程、どつぼにハマる(笑)


ちっ、ラブラブな思い出…友人に訊いて思い出さなきゃねっあったかな？(笑)